那須塩原市議会 2022-09-08 09月08日-05号
実証試験の技術の選定方法は、水稲、畑作、露地野菜、施設園芸、酪農を対象にしました。市内の農家へのアンケートやヒアリングの結果を踏まえて、農業者の高齢化・後継者不足等の課題解決につながる作業時間の削減、疲労・ストレス軽減、付加価値向上の観点から11の技術を選びました。
実証試験の技術の選定方法は、水稲、畑作、露地野菜、施設園芸、酪農を対象にしました。市内の農家へのアンケートやヒアリングの結果を踏まえて、農業者の高齢化・後継者不足等の課題解決につながる作業時間の削減、疲労・ストレス軽減、付加価値向上の観点から11の技術を選びました。
◎産業観光部長(織田智富) スマート農業の実証試験の効果につきましてですけれども、まず、スマート農業の技術実証試験につきましては、10項目の機器について試験を実施をしております。 まず、ドローンの農薬散布、自動操舵とガイダンス機能つきトラクター、自動水管理システム、ネギの自動収穫機、ウェアラブルデバイス等、10の機器で行ってはおります。
◎保健福祉部長(鹿野伸二) この事業に関しましては、3月にその実証実験の結果といいますか、報告を受けることとなってございまして、まだ実績にこれが使えるとか、そういう段階ではありませんで、今後も、最初に答弁しましたように、使える方向に向けて実証試験なりを続けていければというふうに考えているところでございます。 ○議長(松田寛人議員) 13番、齊藤誠之議員。
例えば那須塩原の場合、疎水を使った小水力とか、あるいは、これ県のまだ実証試験ですけれども、牛ふんを使ったバイオマスとか、やっぱりそういう、もちろん出力は、太陽光に比べればまだ小さいですけれども、そういう地域特有の持っているもの、やっぱり大都市は、これ量ですけれども、量を減らしていくという形なんですけれども、やっぱりこういう地方に関しては、その地域特有の再エネという業態は必ずあるので、そこも生かした再
◎副市長(亀井雄) すみません、簡単に補足させていただきますが、まさに去年こちらでやった3基の実証試験の結果を受けて、環境省のほうで本年度、この補助事業をつくって、当市もそれをやっていこうと思いますけれども、今年の具体的な事業につなげていく成果となっているところです。 ○議長(松田寛人議員) 10番、山形紀弘議員。
◎企画財政課長(大沼和彦君) マイナンバーカード関連なのですが、自治体ポイントの運用に関する実証ということで、今先行する自治体のほうで取組が進められておりまして、先ほどの相模原市とか、静岡県の袋井市とか、いろんなところでやられているのですが、ちょっとその補助金関係につきましてはこれから調べたいと思いますし、あと実証試験なんかもそういった費用が出る事業もございますので、ちょっとこれから調査を進めてまいりたいと
情報活用能力検定という形で試験的にやったものが取り組まれているというところで、小学校5年生から6年生、市内の小学生1,000人を抽出してというところでの予定でおりましたけれども、今般のコロナの影響で、ちょっとこの調査のほうが今年度やったところで成果がどうだろうというところがありましたので、1年間、今年度については先送りという形で、来年度の話になってしまうんですが、予算のほう、そっちができれば来年度は実証試験
◎生活環境部長(鹿野伸二) 先ほどの答弁の中で、計画にうたっているようなことも含めてお話をさせてもらったということに結果としてなってしまいますが、第1段階として、ゆータクを取り入れるということを大きな再編の柱、それから、それを2年間実証試験というんですか、試験的に走らせることで、第2段階、今年の10月からさらに利便性向上に向けて進めようというところだと思うんですけれども、その計画に基づいてある程度順調
6番のICT利活用実証試験・導入事業は、RPA導入が可能な業務について実証試験を行った後、令和3年度から本格導入するためのソフトウエアのライセンスについて、令和2年度中に契約を行う必要があることから設定するものでございます。
その中で、やはり図書館協議会なんかでもあったような、開館時間については従来どおりで、教育委員会の認める範囲というところでの延長時間、こういうようなもので実証試験というんですか、開館をしながら利用状況に応じて変更してというようなところでのご意見はいただいております。 ○議長(吉成伸一議員) 25番、山本はるひ議員。
次に、健康長寿はとむぎ100歳事業についてでありますが、2月24日に、市制65周年記念「健康長寿はとむぎ100歳講演会・シンポジウム」が開催され、約700名の参加者の中、内閣府開発研究実証試験の結果、ハト麦には炎症を抑える、血管の弾力性を保つ、脂質異常症の予防、肝機能改善等の効果があることが示唆されたとの成果報告がされました。
次に、質問要旨の第2点目の当初予算に計上した事業の進捗状況の1点目、空き家対策についてでありますが、空き家対策につきましては、前年度後半にモデルハウスの実証試験リフォームを進めたところであります。
昨日、独自キャンペーンの説明会を開催をいたしたところでありまして、また、バスツアーの実証試験等を行っていきたいというふうにも考えております。 今月のJR新幹線車内誌に特集記事を掲載しておりますが、来年2月からは首都圏JR駅でのPRキャラバンを開始いたしまして、3月を中心に新聞や雑誌等での告知、宣伝活動を行い、4月の本DCを迎えるというスケジュールになっております。
高瀬議員ご質問の交付年齢未満の単独生活者や車を持たない方にも必要に応じてタクシー券、市営バスパスを臨時交付してはどうかとのご提案につきましては、平成29年度に、75歳以上の高齢者4,653人を対象とする市営バス無料パス交付の実証試験が予定をされております。
イメージハンプそのものをやっても、最初はいいけれども、時間がたってしまえば薄れてしまうということですが、平成8年に大阪府吹田市、豊中市で実施された実証試験で得られた結果を参照しますと、車の速度はおよそ時速10キロのダウン、交通事故を40%減らす効果があるとのことですが、このような効果を見込めるのであれば、交通事故対策の一環として交通事故多発地帯において採用してもよいのではないでしょうか、お伺いいたします
また、市では関係機関と連携し、野生鳥獣被害の少ない薬草や新規作物の導入に向けた研究や実証試験を進めるとともに、野生鳥獣の捕獲や被害防止等の対策を推進するなど、きめ細やかな耕作放棄地の発生防止と解消を図ってまいりたいと考えております。 次に、野生鳥獣対策についてお答えします。
このため小山市では、環境にやさしい農業を推進する観点から、平成25年度より在来種のクロマルハナバチの実証試験を行っております。実証試験におきましては、ハウス内が高温になる8月、9月、訪花活動が不活発になることなどが明らかとなってございます。引き続き温度管理の方法や正常な訪花活動のための環境整備等、課題の調査や先進事例を参考とした検証などを行い、本事業を推進してまいります。
一方、田んぼダムは先駆的な取り組みであることから、その効果を最大限に発現させるため、豊穂川流域を対象とした実証試験、効果のシミュレーションを宇都宮大学農学部の後藤教授にお願いし、田んぼダム事業の推進に活用することとしております。 本年度も台風シーズンを迎え、大雨洪水警報が小山市にも発令されました。
また、官学連携協定を結んでいる宇都宮大学、雑草と里山の科学教育センターと協働して、雑草対策についての研究を進めており、ことしは大学からの提案である県産材の大谷石を使った防草対策の実証試験を実施すべく、現在準備を進めているところでございます。 シバザクラの改植計画でございますが、シバザクラの株も老朽化が進んでおり、年次計画により植えかえエリアを決めて、株の更新を行っています。
生ごみ消滅器の普及に当たり、平成24年12月から3カ月間、環境課において実証試験を実施し、消滅器の効果が確認されました。暖かくなった時期においても実証するため、本年4月から9月まで市民公募によるモニターを5名募集の上、試験をお願いし、毎月報告をいただきました。